『内観力と俯瞰力』

内観力とは、自身の内面を繊細なまでに観察する力を言い、

俯瞰力とは、自身を含め世の中及び時代を広く見渡す力を指す。

この両方の力が、真の中道を生み、自身の強みと周りから求められている役割との一致、

すなわち『主観と客観の一致』となる。

人間、仕事においても、人生全般においても、広く世界の国家観においても、

この『内観力と俯瞰力』を磨き続けることが、最も重要なのである。

【中道精神】こそが、真の和の精神であり、人類の未来を創る平和への鍵なのだ。